ってことで、クリスマス映画特集。いろんなとこでやるだろうから、適当に。
『34丁目の奇跡』
サンタさんが、いるのかいないのか。僕は小学校6年のとき、友達が「俺サンタは絶対いると思うんだよ。」って、高学年にあるまじきカミングアウトをされたことがあった。もしこの映画をみてたらもっちょっと、気の利いたこといえたかな?言えないだろな。ポンと肩を叩いて「この映画でも観な。」って適当にしてたな。きっと。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
ティム・バートンが好きなら、バットマンを観るのもいいかも。最近、イブのことを「ナイト・ビフォア・クリスマス」って言うのを知って、このタイトルがダジャレだったことに気づいた。興ざめ。
『ホーム・アローン』
なつかしー。中途半端に映画に出たりするから「最近、ホーム・アローンの子ってどうしてるのかね。」って言えなくなった。それでもまぁ、どこ行った感、あの人は今感は相変わらずだね。あ!内容に全然触れてなかった。これはアレよ。フルハウスが、クリスマスをテーマに映画化された的な、なんつうかそんな感じよ。うん。フルハウスは関係ないよ。ミシェルは出てこないですから。残△○×□!!おっと危ない。
『ダイ・ハード』
よく、この映画も特集になると出てくるけど、微妙だよね。三作連続で観て、初めて彼の悲惨さを感じ、クリスマスは、一緒にいようね。みたいな。だから、これを観るなら6時間はマクレーン刑事のハゲっぷりを観ないとだめです。一年に一度の日に。いいんじゃない?オススメの過ごし方だね。
『スモーク』
んで、またこの映画。もともと「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」って記事を映画化するために肉付けした話なんで、フィナーレだけ観てもいいよ。でも、後でもいいから必ず全部観てちょうだいな。
そんなとこです。んでは、メリークリスマス!